CURE は病院・医療機関のサイトを作成するのに適した WordPress テーマです。
病院へかかる前には受診できる科、受診時間や休診の日などをスマホで検索してから受診されることが増えてきました。
そうなると大切なのは各病院で解説されているホームページ。
受診科、受診日、アクセス方法(地図)などの重要な事柄がわかりやすく、きれいに見れることが重要になってきます。
そんなWEBサイトをCUREなら簡単に作り上げていくことができます。
WordPressのテーマとは?
WordPressのテーマとは、作成するWordPressサイトのデザインや構成を変更するテンプレートのことです。
テーマを変更することで、サイト全体のデザインを簡単に変更することができます。
テーマによってはデザインの調整をHTMLやCSSといったプログラミングの知識がなくても行えるようになっているものも多く、容易にデザインをカスタマイズしたりできます。
WordPressのテーマを選ぶポイント
多くのテーマの中から自分のサイトに合ったテーマを選ぶ上で確認しておくべきポイントをあげます。
SEOを行いやすい
せっかく作ったサイトですから、多くの人に見てもらいたいですよね。
そんな時に必要になってくるのがSEOと呼ばれる技術です。
最近では小手先のSEOは通用せず、しっかりとしたコンテンツ(記事)を作ることが一番のSEO対策になっています。
SEOに対応したテーマは、以下のような機能が装備されています。
このような機能があるテーマを選ぶことで、自然にSEO対策になり、結果として上位表示されやすくなります。
レスポンシブ対応
レスポンシブとは、PCやタブレット、スマートフォンなど、どのようなデバイスからアクセスされても、デバイスのサイズに合わせた最適なサイズでページが表示されるように作成されたテーマです。
Googleも「モバイルフレンドリーアップデート」以来、スマートフォンからの利用を重視しており、PCとスマートフォンの両方に対応する重要性が高まっています。
以前はレスポンシブ対応のテーマが限られていましたが、今ではほとんどのテーマがレスポンシブ対応されています。
サイトの種類に合ったものを選ぶ
テーマにはホームページ作成に向いているもの、ブログ作成、また企業サイトに向いているものなど、それぞれに特徴があります。
商品説明を中心に行いたい場合はランディングページが作成でき、CTAや問い合わせ先の設置が容易に出来るテーマを選び、アフィリエイトサイトを作成する場合は広告の管理や挿入が容易にできるテーマを選びます。
記事の作成に集中できるものを選択する
テーマによっては多くの装飾をショートコードやブロックエディターなどから簡単に挿入できるようになっているものがあります。
そのようなテーマを選択することで、余計なことで悩まず記事の作成に注力することできるようになります。
集客もできる病院・医療機関向け WordPressテーマ「CURE」
CURE は病院やクリニック、医療機関に必要なクリニック紹介、診療内容、スタッフ紹介など必要なページを圧倒的なコストパフォーマンスで構築することが簡単にできる WrodPress テーマです。
洗練されたファーストビュー
「CURE」はWEBサイトで重要なファーストビュー(画面が表示されて一番最初に見える部分)に重きを置き、ヘッダーはダイナミックに全画面で静止画スライダー(動画も可)を表示します。医療機関にふさわしいズームイン&アウトエフェクトを採用しており、クリーンなイメージアップに貢献します。
来院へとスムーズに流れる導線
「CURE」では訪問者が迷うことなくクロージングへ行けるよう、すべてのページの右端にサイドバーアイコンを設置することが可能です。
このサイトバーアイコンは、クリックすることでスライドインする仕様です。これによって、オンライン予約や問い合わせなど成約への導線が全ページにて確保できます。
クリニックに必要なすべてのページをテンプレート化
「CURE」ではAboutページやスタッフページ、FAQページなど、サイト運営に必要なページはすべてテンプレートとして最初から用意されています。
スマホユーザーが快適に操作できるモバイルデザイン
スマホユーザーが主流となっている多くの業種ではスマホファーストでサイトを設計する必要があります。
CUREはスマホファーストでデザインされており、スマホとPCはそれぞれ異なるコンテンツを管理画面から設定できる仕様になっています。
最上部に「緊急告知メッセージ」機能を搭載
CUREにはいつでも必要な告知ができるヘッダーバーを表示できる機能を搭載されています。
告知機能はTCDテーマオプションから簡単に設定が可能です。文言やフォント色、背景色はいつでも変更できますし、HTMLも使えるようになっています。
トップページだけに表示することも可能ですし、全ページに表示することも可能です。
ブログを書くようにイケてるLPが作成可能
CUREでは説明会やイベント、資料配布など、より高次元で伝達力のある情報発信をするLP(ランディングページ)作成が簡単に行えます。
内部SEO対応
CURE は内部 SEO 対策済のテーマなので、意識することなく記事を書いていくだけで SEO 対策を十分に行ったサイトになって行きます。
機能豊富な管理画面
CURE には独自のテーマオプション機能を搭載されています。
これによって、WordPress サイトのカスタマイズも容易になります。
HTML や CSS などの専門知識を持たないスタッフでもすべての初期設定や構築が可能です。
レスポンシブデザイン対応
CURE はレスポンシブデザイン対応なので、パソコン、スマートフォン、タブレット、どの端末で見ても最適化されて表示されます。
記事を作成する側は意識することなく、1つのコンテンツをさまざな端末で綺麗に表示させることができます。
ブロックエディター完全対応
CURE はブロックエディター(Gutenberg)に完全対応しています。
まとめ
CUREは病院・医療機関のサイトを作成するのに適したWordPressテーマです。
受診科、受診日、アクセス方法(地図)などの重要な事柄がわかりやすく、きれいに見れるサイトを簡単に構築できます。