最近ではワードプレスでLP(ランディングページ)を作成することが増えてきました。
ワードプレスで作成すればSEOに関する優秀なプラグインもあり、最近のテーマはちゃんとSEO対策が考慮されたものが多いので、基本的に自分でHTMLを組み上げるよりは簡単に成果の出やすいLP(ランディングページ)を作成することができます。
LP(ランディングページ)を作成にオススメなテーマ
さて、一口にワードプレスでLP(ランディングページ)を作成すると言っても、いろいろ方法はあるわけですが、一番簡単なのはLP(ランディングページ)を作成することに特化したテーマを利用することです。
ちなみにLP(ランディングページ)を説明すると
広い意味ではユーザーが検索でサイトに最初に訪れたページのこと。
になります。
LP(ランディングページ)を作成することに特化したテーマなら、デザイナーが作った綺麗なデザインもそのまま使えるし、SEOに特に注意を払うことなく完成させることができます。
一般的なテーマでもページを1カラムにできたり、LP(ランディングページ)を作成することを意識した設定にできたりするものもありますが、基本的には専用のテーマを選んだ方が楽です。
以下にLP(ランディングページ)を作成にオススメのテーマを挙げておきますので、LP(ランディングページ)を作成する際は参考にしてみてください。
Grazioso
Graziosoは1カラムでフラットデザインのLP(ランディングページ)を難しいHTMLやCSSを触ること無く作れるWordPressテーマのです。
Switch(スイッチ)
Switch(スイッチ)はファーストビューの動画で虜にしてしまうテーマ。フッターにあるさりげない動画もユーザーの心を掴みます。スマホやタブレットのデザインにも注目です。サービスを取り巻く空気感を表現することに焦点をあてているので、実店舗やイベントなど実際に足を運んでもらうサービスのPRに最適です。
OOPS!
「OOPS!」は商品販売、資料請求、アプリダウンロード、メールマガジン登録などのコンバージョン率をアップさせるために開発されました。
「OOPS!」は、コンテンツマーケティングの効果を最大限に発揮するためのワンカラム構成の記事ページ、クリック率を高めるためのABテスト可能なCTA機能を搭載し、従来のLPテンプレートを凌駕したネクストレベルのランディングページを作成できるWordPressテーマです。
SOURCE(ソース)
ランディングページ型コーポレートサイトを構築することを意識したWordPressテーマです。
アプリ開発やソフトウェアの販売など。多くのポートフォリオを並べて実績をPRすることを考えておられるのでしたらオススメのワードプレステーマの1つです。
Colorful (カラフル)
Colorful (カラフル)は豊富な部品(画像やボタン)を選択し並べていくイメージで簡単にLP(ランディングページ)を作成することができます。
LIQUID LP
LIQUID LPは20,000ダウンロードの実績を誇るWordPressテーマの「LIQUID PRESS」を作成しているリキッドデザイン株式会社がリリースしているLP(ランディングページ)用WordPressテーマです。
LIQUID PRESSには多くの種類があり、その1つがLP(ランディングページ)用テーマ「LIQUID LP」になります。
KITE KITE
KITE KITEと同じレベルの機能とデザインだと、業者に頼めばLP1枚15万円前後、ウェブサイトだと50万前後はしますが、KITE KITEは9,820円で何ページでも無限に作成が可能です。
LP(ランディングページ)はもちろん、ウェブサイトも出来てしまうのに加え、簡単、多機能、初心者に優しいサポートも充実、オリジナルのデザインパーツも500個以上と充実すぎるパッケージでこれまでのウェブ制作の常識を覆す価格とパッケージ内容です。
ALPHA2 WordPress Themeh
ALPHA2 WordPress Themeを使うだけで、記事の信頼性をアップさせる高品質なデザインを短時間でつくることができます。