通信費を抑制するために始めた「ガラケー(N-01E) + iPodTouch + WiMAX」生活。
半年ほど続けた結果で見えてきたメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
- 通信費が安く済む
- バッテリーの残量を気にする事無くネットや音楽が楽しめる。
- ガラケーの方が通話やメール送受信でのトラブルが少ない。
- ガラケーの方がメールの文字入力が楽。
最大のメリットは当初の始めたきっかけの「通信費が安く済む」です。
詳細はガラケー(N-01E) + iPodTouch + WiMAX通信費用を抑えてみるを参照して下さい。
バッテリーの問題も大きいですね。
とにかくT-01Cはネットとかすると半日もバッテリーが持たない。
いざ電話しようとしてもすでにバッテリーがないとか・・・。
その点ガラケー(N-01E)は普通に1週間とか持つし、iPodTouchも通勤時間に音楽を聴いたり、ゲームしたりしても数日は持ちます。
この点では大きくストレスは減りました。
当然(?)ながらT-01Cよりもガラケー(N-01E)の方が安定して稼働するので、メールの作成中にアプリケーションが終了したり、送受信ができないということはほぼ起こりません。
デメリット
- ガラケー(N-01E)、iPodTouch、WiMAXルータ(AtermWM3500R)と持ち物が増える。
- ネットをするのにWiMAXルータ(AtermWM3500R)の電源をONしなければならない。
- WiMAXルータ(AtermWM3500R)の電波状態が悪くつながらないことが結構ある。
- WiMAXルータ(AtermWM3500R)のバッテリーが8時間弱しか持たない。
- アプリの中にには3G接続が前提のものがある(iPodTouchでは使えない)。
- まわりからは「スマホじゃないの?」と馬鹿にされる。
とりあえず持ち物が物理的に2つ増えます。
夏場に向かってポケットが少なくなっていくので、必然的に外出時はカバンも持って出かけることになるでしょう。
「ネットをするのにWiMAXルータ(AtermWM3500R)の電源をONしなければならない」も結構面倒です。
せっかく電源ONしても「電波状態が悪くつながらないことが結構」あります。
それが影響してSNSからは自然と足を洗う事ができます。
(リアルタイムにSNSで反応できなくなってしまいます。)
「アプリの中にには3G接続が前提のものがある」は「YAMADA電機アプリ」がそうで、これが使えないためYAMADA電機のポイントを使うたびに「T-01C」を引っ張り出して持っていきます。(なんでAndroid版はWi-Fiのみで運用できるのにiPhone版は「3G」前提なんでしょう?)
「まわりからは「スマホじゃないの?」と馬鹿にされる。」・・・最近ちょっとiPhoneが羨ましくなってきてます。