高いスマホの通信費抑える方法
何かと高い通信費のスマホをガラケー、iPodTouch、WiMAXを利用することでスマホの通信費用を抑えて見ます。
この1月より「ガラケー(N-01E) + iPodTouch + WiMAX」で「スマホもどき」生活に入りました。
ももとと「勉強のために『スマホ』とやらを持って見よう」と始めたのは2011年の2月のこと。
REGZA Phone T-01Cを購入して、意気揚々とスマホライフに突入でした。
料金体系の検討
基本使用料(FOMAタイプSS_バリュー) | 1,864円 |
ファミ割MAX50/ひとりでも割50 | -930円 |
パケホーダイダブル定額料 | 5,985円 |
付加機能使用料(spモード/メール等含む) | 300円 |
で合計7,234円 + ユニバーサル使用料 + 消費税が必要でした。
(通話はあまり電話しないので無料通話1,000円分でおさまっていました。)
これにPCのネット代を含めると毎月10,000円弱(当時はなんとADSLの1M契約でPCネットは2,040円でした。)
しばらくすると「パケ・ホーダイ フラット」という料金体系ができて5,460円でパケット通信料が済むようになりました。
料金体系の変更
でもここは貧乏な私。
少しでも通信費を抑え得たいという気持ちからREGZA Phone T-01C + WiMAX でdocomoに払う通信料を抑えつつ、PCのネットもWiMAXで済ませればADSLの利用も停止できるのでそちらにシフトしました。
これでdocomoには
基本使用料(FOMAタイプSS_バリュー) | 1,864円 |
ファミ割MAX50/ひとりでも割50 | -930円 |
パケホーダイダブル定額料 | 390円 |
付加機能使用料(spモード/メール等含む) | 300円 |
の1,620円+消費税で済みます。
これにWiMAXの3,880円を足しても5,500円程度になりました。
通信料も安くなり、PCも1MのADSLからWiMAXになったので通信速度もアップです。
上記の料金体系で約1年運用してきましたが、REGZA Phone T-01Cの「もっさり感」に耐えられなくなって来ました。
そこで「Xi」対応のスマホに乗換も考えましたが、パケット料のUPが辛かったのでここは思い切って「スマホ」から「ガラケー(N-01E)」に戻して、月々の固定料金の要らない「iPodTouch」に乗り換えようと。
そうすれば今までとあまり変わらず「スマホもどき」の生活ができるのではないかと言う事で。
もともと通話は少なくほぼiモードメールで事を済ませているので、メールし放題でないとちょっと困ります。
その運用にしようとすると「タイプシンプルバリュー」での契約が必要で、この契約は「無料通話分」の1,000円が付きません。
乗換後の料金体系
乗換後の1月からの料金体系は以下でdocomoには
基本使用料_FOMAタイプシンプルバリュー | 1,864円 |
ファミ割MAX50/ひとりでも割50 | -930円 |
パケホーダイ ダブル/シンプル | 0円 |
付加機能使用料(iモード/メール等) | 300円 |
の1,230円 + ユニバーサル使用料 + 消費税です。
これにWiMAXの3,880円を足して5,110円。
数百円の節約です。
パケ・ホーダイ ダブル/シンプルはiモードメール以外のiモード通信を使うと最大4,410円まで行きますので、ネットはPCかiPodTouchでします。
少し気が緩んでiモード通信をしたところ一瞬で3,707パケットで296円加算されてます。
要注意です。
WiMAXをご利用なら以下からどうぞ。
お安いのがきっとあります。
しばらくこれで運用です。