Boostrapでのマージン(margin)とパディング(Paddning)の指定は既定のクラスが設定されているので、そのクラスを利用するとマージン(margin)とパディング(Paddning)が設定できます。
Boostrapでのマージン(margin)とパディング(Paddning)の指定
Boostrapではマージン(margin)とパディング(Paddning)に関するクラスが以下のように設定されています。
マージン(margin)
- mt(上マージン)
- mb(下マージン)
- ml(左マージン)
- mr(右マージン)
- mx(左右マージン)
- my(上下マージン)
- m(上下左右マージン)
パディング(paddning)
- pt(上パディング)
- pb(下パディング)
- pl(左パディング)
- pr(右パディング)
- px(左右パディング)
- py(上下パディング)
- p(上下左右パディング)
覚え方は「margin」は「m」、「Paddning」は「p」と「Top(上)」は「t」、「Bottom(下)」は「b」、「Right(右)」は「r」、「Left(左)」は「l」、「X軸(左右)」は「x」、「Y軸(上下)」は「y」を組み合わせて設定します。
実際にはマージン(margin)、パディング(paddning)は以下に定義されている大きさと組み合わせて指定します。
マージン(margin)の大きさ
- 0(margin:0)
- 1(margin:0.25rem)
- 2(margin:0.5rem)
- 3(margin:1rem)
- 4(margin:1.5rem)
- 5(margin:3rem)
- auto(margin:auto)
パディング(paddning)の大きさ
- 0(padding:0)
- 1(padding:0.25rem)
- 2(padding:0.5rem)
- 3(padding:1rem)
- 4(padding:1.5rem)
- 5(padding:3rem)
- auto(padding:auto)
以下が実際の指定のサンプルです。
(Sapmle)
<div class="px-1 py-2 mx-3 my-1 border border-primary">ほげほげほげほげほげほげほげほげ</div>
以上、Boostrapでマージン(margin)とパディング(Paddning)を指定する方法でした。