WordPressで利用しているPHPのバージョンを調べるプラグインQuery Monitor

記事内に広告が含まれています。

現在運用中のWordPressサイトのPHPのバージョンを調べるにはQuery Monitorプラグインを利用すると便利です。

WordPresプラグインとは

WordPressのプラグインはPHPで作れらた小さなプログラムのことで、WordPressに追加でインストールすることで、標準にはない機能を簡単に追加することができます。

WordPressのプラグインとは?
WordPressのプラグインはPHPで作られた小さなプログラムのことです。プラグインをWordPressに組み込むことで標準にはない機能を簡単に取り入れることができるようになっています。

WordPressサイトのPHPのバージョンを調べるQuery Monitorプラグイン

最近のレンタルサーバーでは複数のWordPressサイトを運営する際に、それぞれのサイトごとに利用するPHPのバージョンを選択できるようになってきました。

ほとんどのレンタルーサーバーではサーバーにログインしてバージョンをチェックすればわかるのですが、実はWordPressのプラグインでもわかる方法があります。

それがQuery Monitorを利用する方法です。

Query Monitorプラグインの使い方

Query Monitorプラグインを利用するにはWordPressの管理画面から「プラグイン→新規追加」を選択して検索ボックスに「Query Monitor」と入力します。

検索出来たらあとは「インストール」して「有効化」します。
Query Monitorプラグインのインストール画面

WordPressのPHPバージョンの確認

Query Monitorプラグインを有効化したら「プラグイン→インストール済みプラグイン」にある「Query Monitor」の「Settings」をクリックします。
Query MonitorプラグインのPHPバージョン確認画面

ここに出ているのがこの調べたいWordPressで利用しているPHPのバージョンです。

まとめ

WordPressサイトで利用しているPHPのバージョンが知りたい場合はQuery Monitorプラグインを利用すると簡単に調べることができます。

タイトルとURLをコピーしました