Javascriptのunshift、shift、pop、pushメソッドの使い方

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Javascriptの配列には「unshift()」、「shift()」、「pop()」、「push()」という配列を操作するのに便利なメソッドが用意されています。

覚えているとプログラミングが楽になるので、マスターしておきましょう。

unshift()

unshift()は配列の先頭に指定の値を挿入します。

var a = [ 'A', 'B', 'C' ] ;                                                                                                                                                                                          
var b = a.unshift( 'Z' ) ;
console.log( a ) ;  //=>[ 'Z', 'A', 'B', 'C' ]

shift()

shift()は配列の先頭の値を取得します。
(元の配列からは先頭の値は削除されます。)

var a = [ 'A', 'B', 'C' ] ;                                                                                                                                                                                          
var b = a.shift() ;
console.log( a ) ;  //=>[ 'B', 'C' ]
console.log( b ) ;  //=>'A'

pop()

pop()は配列の最後の値を取得します。
(元の配列からは最後の値は削除されます。)

var a = [ 'A', 'B', 'C' ] ;
var b = a.pop() ;
console.log( a ) ;  //[ 'A', 'B' ]
console.log( b ) ;  //=>'C'

push()

push()は配列の最後の値を挿入します。

var a = [ 'A', 'B', 'C' ] ;
var b = a.push( 'D' ) ;
console.log( a ); //[ 'A', 'B', 'C', 'D' ]

以上、Javascriptのunshift、shift、pop、pushメソッドの使い方でした。

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