SQLite3のデータベースをWindowsのコマンドプロンプトから操作するためのツール「sqlite3.exe」をダウンロードします。
「sqlite3.exe」をダウンロードすることによって簡単にデータベースにテーブルを作ったり、データをInsert,Update,Deleteしたりできるようになります。
SQLite3の「sqlite3.exe」をダウンロードする方法
SQLite3の「sqlite3.exe」のダウンロードは以下のサイトから行います。
SQLite Home Page
上記サイトの「Download」メニューをクリックします。
次に今回はWindowsでを使うので「sqlite-tools-win32-x86-3310100.zip」を選択します。
最後にダウンロードしたファイルを適切なフォルダーにコピーして、Windowsの環境変数にPATHをとおしておきます。
これでWindowsのコマンドプロンプトから「sqlite3」と入力すればSQLite3のデータベースを操作することができるようになります。
まとめ
SQLite3のデータベースをWindowsのコマンドプロンプトから操作するためのツール「sqlite3.exe」はダウンロードしてWindowsの環境変数にPATHをとおすだけで利用できるので、ぜひダウンロードして活用してください。
以上、SQLite3のコマンドプロンプトから操作するツール「sqlite3.exe」をダウンロードする方法でした。