SQLServerでデータを0で埋めで固定長のデータにする

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データべース内のデータを0埋めして取得します。

0で埋めで固定長のデータにする

データべース内のデータを0埋めして取得します。

RIGHT()関数を使って実装

SQLでSELECTするタイミングで数値項目の不足の桁数に0を埋めて(0パディングして)固定長のデータにします。

以下の例では3桁固定(1→001)に変換します。

SELECT RIGHT( '000' + CAST( num AS VARCHAR ), 3 ) AS data 

やり方としては0埋め(0パディング)したい分の0を連結し、その結果をRIGHT関数を使って右側から取得したい桁数を切り出します。

上記の実行結果は

001

になります。

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ソフトウェア開発日記
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